急激なダイエットをすると胸は小さくなる?

多くの女性が取り組むダイエットですが、急激に体重を落とすことで胸までもが小さくなってしまうことがあります。
急激なダイエットによるバストダウンにはいくつかの原因があると言われていて、主なものでは極端な食事制限による栄養不足、そこからくる女性ホルモンバランスの乱れ、食べたいのに食べられないストレスからくる自律神経の乱れで睡眠不足や血流の循環不足などがあげられます。
生活習慣の基本となる食生活が急激に変わると、さまざまな弊害が発生することになります。

食事制限で栄養不足になると、人の身体は危機を感じて生命維持を最優先させるようになります。
そうなると、次世代のためよりも今の生命維持ということで、卵巣の働きが低下します。
これは女性ホルモンの分泌低下という結果になり、そこから体内における女性ホルモンのバランスが崩れることになります。
急激なダイエットをして生理が止まってしまうこともありますし、自律神経のバランスが崩れることでストレスもより溜まりやすくなります。

ダイエットの際には高コレステロールの食事を避けることが多いですが、実は胸にはコレステロールがとても深く関わっています。
コレステロールは女性ホルモンの原料となる栄養素だと言われていて、その摂取が急激に減ると女性ホルモン生産ができなくなって分泌低下となってしまいます。
生理が止まることにも繋がりますので、老廃物の排出の機会も減り循環不足に陥ります。
老廃物の蓄積により、胸へ十分な栄養・女性ホルモンが運ばれなくなることにもなります。

栄養不足による女性ホルモンの分泌低下は、さらに胸を支えている乳腺の衰えを引き起こし、胸痩せを発生させます。
ダイエットでは身体中のさまざまな部位にある脂肪が落ちることになりますが、その90%が脂肪で出来ている胸部分も例外ではありません。
心臓に近いところに位置する胸は常に温かいこともあって、他の部位の脂肪よりも燃焼させやすいとも言われています。

ダイエット中もきれいにな胸を保つ方法

胸痩せをせずにダイエットを成功させ、さらには胸をきれいに保つ方法があります。
まずは胸の脂肪を落とさないように対策をしてからダイエットに励むことが大切です。
それには栄養不足にならないような食生活にする、バストアップマッサージをするなどがあげられます。
きれいな胸を保つには、脂肪だけでなく乳腺の発達が重要です。

栄養をしっかり摂りたいけれど体重も落としたいという時には、糖質制限ダイエットがおすすめです。
脂肪カットは女性ホルモン生成低下を招きますので、制限はしません。極端に脂肪を摂るようなことをしなければ、通常通りでかまいません。
糖質も全く摂らないと脂肪が作られなくなってしまいますので、極端に制限することはせずに1日30~50gほどに抑えるようにします。
他の栄養はまんべんなくしっかりバランスを取りつつ摂取するようにしましょう。

バストアップ効果のある食べ物を摂取するのも良い方法です。

  • 乳製品や肉類(動物性タンパク質)
  • 大豆製品(植物性タンパク質・大豆イソフラボン)
  • キャベツやりんご(ボロン)
  • ウナギやレバー(ビタミンA)
  • マグロやニンニク(ビタミンB6)
  • シジミや牡蠣(ビタミンB12)
  • みかんやピーマン(ビタミンC)
  • 山芋(ジオスゲニン)

これらの食べ物を積極的に摂取すると、女性ホルモンの分泌を促進すると言われています。

バストアップマッサージは血流を良くすることで胸をきれいに保つ効果が期待できます。
簡単な方法としては、まずは胸の中心をさすって、次に乳房を片方ずつ、持ち上げるように下から上へとさすります。さらに包み込むように円を描いてさすります。
胸の形を支えているクーパー靭帯を伸ばさないようにやさしく行うのがポイントです。

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